大袋の野菜は値段が手頃ですが、「使い切れるかな?」「結局腐らせてしまうかも...」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなご心配もご無用!大袋野菜を賢く活用すれば、毎日の食卓が豊かになるだけでなく、食費の節約にも繋がります。
大袋野菜の「良い点」と「ちょっと気になる点」を整理してみましょう。
【メリット】
・断然お買得!:単品で購入するよりも、多くの場合グラム当たりの単価が安く、家計に優しいのが最大の魅力です。
・買い物回数が減る:ストックがあれば、毎日の買い物の手間が省けて時間を有効活用できます。
・料理の幅が広がる:たっぷりあるからこそ、色々な料理に惜しみなく使えます。
【デメリット】
・使い切れない可能性:量が多いので、計画的に使わないと無駄にしてしまうことも。
・保存場所の確保:冷蔵庫のスペースをある程度占有します。
・鮮度の問題:使い切るまでに鮮度が落ちてしまうリスクがあります。
大袋野菜を使い切るためには、適切な保存が不可欠です。野菜の種類によって最適な保存方法があるので、ぜひ参考にしてみてください。
冷蔵保存のコツ
・乾燥させない!:野菜は乾燥に弱いです。新聞紙やキッチンペーパーで包んでからポリ袋に入れると、適度な湿度を保てます。
・立てて保存:葉物野菜(ほうれん草、小松菜など)は、育っていた状態と同じように立てて保存すると長持ちします。ペットボトルを切って簡易的な容器にするのもオススメ。
・呼吸させる:キノコ類などは、密閉しすぎると傷みやすいため、紙袋に入れるか、少し口を開けた状態で保存しましょう。
冷凍保存で賢く使い切り!
大袋野菜の強い味方、それが冷凍保存です。切ってから冷凍すれば、使うときに包丁いらずで時短にもなります。
・きのこ類:石突を取ってほぐすか、使いやすい大きさにカットして冷凍用保存袋へ。解凍せずそのまま調理できます。
・玉ねぎ:みじん切りやスライスにして冷凍しておくと、カレーやスープ、炒め物などにすぐ使えて便利です。
【冷凍のポイント】
・重ならないように平らに!:冷凍時間を短縮し、均一に凍らせるために、薄く平らに広げて冷凍庫に入れましょう。
・用途に合わせてカット:凍らせてからカットするのは大変なので、あらかじめ使うときの形に切っておきましょう。
・少量ずつ小分けに:使う分だけ取りだせるように、フリーザーバッグやラップで小分けにしておくのがおすすめ。
スーパーひろせのスタッフ
・親切丁寧なスタッフがお待ちしております。
・笑顔で、お客様に親切丁寧な接客を心がけています。
・商品ことやお買い物のことなど、なんでもお気軽にお尋ねください。
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