前回に引き続き大パック商品をご紹介。
今回は精肉コーナーです!!
北海道定番のラムしゃぶ。定期的に食べたくなりませんか?
出汁とタレも忘れずに!
出汁は基本昆布だしがシンプルで美味しいですが、鶏ガラや野菜くずなどで旨味を加えるのもおすすめです。
タレはポン酢とごまだれが必須です。薬味(もみじおろし、刻みネギ、ニンニク、七味唐辛子など)をたっぷりと用意すると、さらに美味しく。
ラムしゃぶの〆を悩みますよね🤔
ラム肉と野菜の旨みが溶け出した出汁でいただく〆は別格です。
ラムスライスは北海道のソウルフード「ジンギスカン」で!
ジンギスカン鍋がなくてもフライパンで美味しく作れます。
ポイントは、「お肉と野菜を別々に焼く」こと!
1.野菜を先に炒める
・フライパンに少量の油(ラム肉から脂が出るので少なめでOK)をひき、硬い野菜(玉ねぎ、にんじん、かぼちゃなど)から炒めます。
・次に、もやし、キャベツ、ピーマン、ニラなどの葉物野菜を加えます。
・野菜から水分が出たら、強火にして水分を飛ばすように炒めます。
・ポイントはここでジンギスカンのタレを少し加えて野菜に味を染み込ませてもOK。野菜がしんなりしたら、一度お皿に取り出しておきましょう。こうすることで、野菜が水っぽくなるのを防ぎ、肉が美味しく焼けます。
2.フライパンをきれいにする
・野菜を炒めた後のフライパンは、キッチンペーパーなどでサッと拭き取ります。焦げ付きなどがあれば軽く洗ってもよいでしょう。
3.ラム肉を焼く
・清潔になったフライパンに、ラム肉を並べます。ラム肉は薄切りなので、焼きすぎると硬くなってしまいます。
・肉の表面にじんわりと肉汁がに滲み出てきたら裏返すタイミングです。裏返すのは1回で十分。両面が焼けたら出来上がりです。
・ポイントは肉を焼く前に、ジンギスカンのタレに30分ほど漬け込んでおくと、より味が染みて柔らかくなります。
4.盛り付けて一緒に食べる
・焼けたラム肉を、先に取りだしておいた野菜の上に盛り付けます。
・食べる際に、お好みの量のジンギスカンのタレをかけていただきます。
〆は肉や野菜から出た旨味が残るフライパンに、うどんや中華麺を入れて焼きうどん/焼きそばにしたり、ご飯を入れて炒飯にするのもおすすめです。
豚ロースブロック・豚バラブロック
ロースとポークや厚切りステーキ、チャーシュー、ポークソテーなどに!
美味しい食べ方
・鶏もつ煮(甲州煮など):親もつの定番料理です。醤油、砂糖、みりん、生姜などで甘辛くじっくり煮込むことで、硬めの肉質も柔らかくなり、旨みが引き出されます。キンカンやひもが入っていると、食感のアクセントも楽しめます。ご飯のおかずにも、お酒の肴にも最高です。
・カレーや煮物:独特のコクがあるので、通常の鶏肉の代わりに親もつを使うと、深みのある味わいになります。
・焼き鳥・串焼き:歯ごたえのある食感を活かして、塩焼きやタレ焼きにしても美味しいです。
調理のポイント
親もつは若鶏のもつよりもさらに丁寧に下処理すると、より美味しくなります。
・念入りな下処理:知の塊や余分な脂、薄皮などをしっかり取り除き、流水でよく洗い流しましょう。臭みが気になる場合は、牛乳に浸すのも効果的です。
・じっくり煮込む:硬めの肉質なので、時間をかけて煮込むことで柔らかく、味も染み込みやすくなります。圧力鍋を使うと時短になります。
北海道産若鶏ハート 1kg 980円(税抜)
焼き鳥、炒め物、煮込みでどうぞ!
北海道産若鶏砂肝 1kg 850円(税抜)
コリコリ食感の砂肝は焼き鳥、唐揚げ、アヒージョ、炒め物、和え物に!
ブラジル産若鶏もも肉 2kg 1,250円(税抜)
こちらの商品は精肉冷凍コーナーにありますのでぜひお買い求めください🛒🛒
スーパーひろせのスタッフ
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